2016年 11月 10日
大統領選の勝者はトランプでもクリントンでもなく「FBI長官」だった(苦笑) |
大統領選挙は「FBI長官の反乱・選挙介入」によって、予想通りトランプ氏に軍配が上がりました。日経平均は一時1000円以上下落し、それ以外の市場も軒並み下落。クリントン氏の勝利を予想していた市場は、英国のEU離脱時と同様、大揺れに揺れたわけです。経験則が全く生きていませんね(苦笑)。圧倒的に有利だったクリントン氏ですが、伏兵の「FBI長官の反乱に足元をすくわれた」格好です。もし、FBI長官が選挙妨害などしなければ、クリントン氏の圧勝だったのですから皮肉なものです。つまり、「大統領選の勝者はトランプでもクリントンでもなくFBI長官だった」のです。トランプ氏は、歴史を変えてくれたFBI長官に一生頭が上がらないでしょう。「消費税増税」→「九電ショック」→「チャイナショック」→「EU離脱ショック」→「トランプショック」と最悪のルートを突き進む財務省官僚。いくら頭を抱えても、自らのミスは帳消しにはできませんよ(怒)。
金融市場、駆け巡った「トランプ・ショック」
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トランプ氏が勝利 米大統領選、接戦制す
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by ai_tokunaga
| 2016-11-10 05:48
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